Hello! This is Marie.

 

週末は土曜日も日曜日も

友人宅に泊まらせてもらいました。

 

2日とも違う友人ですが、

たまたま同じ駅に住んでいました。びっくり・・・

なので、うちから40分くらいかかるその駅に

2日連続で通いました(^ ^;)

 

一人は私が社会人になって最初に働いた会社で

知り合った友人です。

一緒に鍋を囲み、お酒を飲んで語りながら、

DVDを観たりしました。

(↑私が1年以上貸しっぱなしになっていたやつ!)

 

観たのは「イン・ハー・シューズ」

 

キャメロン・ディアス主演の映画です。

 

友人も言っていましたが、

見た目は軽いおしゃれ映画な感じがします。

でも、家族との関係や人生で大事なもの、

どうやって、何を大事にして生きていくか等、

色々考えさせられる良い映画です。

 

私は何度も観ていますが、

それでも友人と同じところで、同じように泣いてました 笑

 

このタイトルの”In her shoes”。

色々含みがあります。

それは映画を観ると分かるのですが、

 

“In someone’s shoes”

「(人)の立場に立つ」

 

という意味があります。

 

 

“Be in your shoes”

「あなたの立場になる」

 

“Stand in his shoes”

「彼の立場に立つ」

 

“If you were in her shoes”

「もしあなたが彼女の立場だったら」

 

という感じで使います。

 

映画は性格も見た目も全く違う姉妹の話です。

違う価値観や違う能力、違う人生、

だから反発することもありますが、

相手の立場に立つことで相手に優しくなったり、

自分を成長させることができたり・・・

 

 

人の立場に立つって必要だけれども

なかなか難しいものです。

皆が人や世の中を見る独自のフィルターを持っていると思います。

そのフィルターをいかになくして、本当に相手の立場に立てるか、

私自身も勉強&訓練中です・・・!!!