Hello! This is Marie.

 

最近Netflixにハマっています・・・

エンドレスでドラマが見れちゃうのでよくないのですが、

私は英語の勉強にもなるし!と

言い訳して観てます(^ ^;)

 

最近まで観ていたのが

“Drop Dead Diva”というドラマです。

邦題は「私はラブ・リーガル」という

全く違うタイトルなのですが、

その名の通り、主人公は弁護士のラブコメです。

 

事故で死んでしまったモデルの女の子が

天国から戻って頭のいい弁護士の体に入って

活躍するという話です。

本当に色んな人が色んなケースで

訴えを起こして、それを思いもよらないかたちで

弁護していくのは、見ていて面白いです。

(もちろんラブストーリーの方も楽しい♪)

 

アメリカでは、イメージ通り、

「訴える」ことは日本より身近です。

 

私がアメリカに住むことになって、

結構早めに「スー」という単語を覚えました。

アメリカに住む日本人同士では

「スーする」と言っていました。

 

“sue” 「~を訴える」

 

気軽に会話に出てくる言葉です。

激しいケンカになった時の文句は、

 

“I’ll sue you!”

「訴えてやる!」

 

“See you in court!!”

「法廷で会おう!」

 

とかね。よくドラマでも出てきます。

 

私は実際にそんなことを言ったり、

言われたりしたことはありませんが、

訴えているという知り合いはいました。

 

なんとバーガーキングを。

 

「以前、バーガーキングの玉ねぎで

あたって訴えているんだ」

 

と聞いた時は驚きました。

聞くと、何か別件で弁護士とやり取りしていて、

その際に食あたりをしたことを話したら

「じゃあ訴えますか?」って話になったそうです。

 

弁護士丸儲けですね。。。

 

(ちなみに私はそんな話を聞いても

バーガーキングは好きでした^ ^)

 

アメリカは訴訟大国という話は

本当なんだと実感した瞬間でした。