Hello. This is Marie.

 

1日にアメリカのラスベガスで起こった

銃乱射事件。

大変な被害で、ニュースを見て驚きました。

 

ラスベガスは何度か行ったことがあります。

アメリカでは珍しく

夜中でも人が通りを歩いている眠らない街。

 

私はラスベガスの、エンターテイメントの街としての

やりっぷりといいますか、

スケールの大きさが大好きでした。

 

大人のディズニーランドみたいな感じでしょうか。

 

 

そんなラスベガスで起こった今回の事件は

かなりショックでした。

そんな一般市民を多く巻き込む

凄惨な事件が起きるなんて・・・

 

 

そして次の日の月曜日。

 

Hundreds of Nevadans waited in long lines

to give blood on Monday.

「何百というネバダ州の人々は献血のために

長い列で待っていた」

 

(CNNより)

 

おかげで、今は被害者を助けるのに必要な血が

十分確保できているそうです。

 

People were also donating flights, housing, food,

transportation and other goods

to victims’ family members

who are coming to Las Vegas

 

そして住民の人たちが、

ラスベガスに来る被害者の家族のために

交通手段や住居、食べ物などの必要な物資を

無償で提供しているとのことです。

 

 

犯人を憎み、酷い事件だ、と嘆くだけでなく、

すぐに立ち上がって

今自分ができることをする住民の方々の姿は

酷い事件の後の救いのように感じました。