Hello! This is Marie.
前回に引き続き、辞書の引き方で
品詞編です。
辞書で単語を調べたら、
その単語の「品詞」が何かを確認してください。
それでは、“different”(ディッファレント)の
品詞は何か分かりますか??
答えは、「形容詞」です。
「違った、別の」という意味です。
大事なことは「違い」という名詞ではないということです。
では名詞の「違い」という単語は
どういうのでしょう。
“difference”(ディッファレンス)
“differen-“まで一緒で
語尾が変わります。
形容詞は、differen“t”
名詞は、differen“ce”です。
“This is a different story.”
「これは違う話だ」
“This is a big difference.”
「これは大きな違いだ」
このように、
品詞によって意味と役割が変わります。
ちなみに「動詞」は、
“differ”(ディファー)
「異なる」という意味になります。
これらは大体語尾が変わることが多いので、
紙の辞書をひくと、ひいた単語のすぐ近くに
載っています。
辞書によっては、単語をひくと
丁寧に他の品詞の派生語が書いてあります。
それもチェックしてみてくださいね(^ ^)
また、あまり多くはありませんが、
同じスペルの単語でも、
品詞によって意味が変わったり、
読み方が変わる単語もあります。
例えば、“close”。
この品詞と意味は分かりますか??
実は、同じスペルで全く違う意味の
2つの単語が存在するのです。
それでは、続きはまた次回!!
Have a great day!
0