Hello! This is Marie.
先日、英語力が高い職種、国について
書いてある記事を読みました。
These are the countries where workers are best at English.
多国間でのビジネスが必要な場合、
やはり共通語は「英語」。
残念ながら「英語」です。
その英語力の差を、
国、業界、企業規模で調べたそうです。
企業別で見ると、
コンサル、エンジニア系の会社は
英語力が高いそう。
そして国別で見ると、
英語力が高い国一位はオランダ。
そしてデンマーク、スウェーデン、
ノルウェー、フィンランドと
比較的北欧の国々がランクイン。
6位がアジア勢で1位、フィリピンです。
オランダは行ったことがありますが、
確かにとても英語が上手でした。
ヨーロッパで行った国の中で
一番分かりやすい英語を話していた気がします。
私にとってはイギリス人の英語よりも
オランダ人の英語の方が聞きやすかったです(^^;)
全体的にヨーロッパの国は
比較的英語力は高いという数字が出ています。
あくまでも仕事、職場での英語力です。
100点中オランダは73.8点。
フィリピンは67.4点。
では、日本は?
52.8点。
英語力が高い国にくらべて、
「ふつう」です。
世界の中での日本の経済レベルを考えると
ちょっと物足りないなというのが
私の感想です。
他の英語力が低い国として
挙げられている多くは
南米のコロンビア、ベネズエラ、コスタリカなどの
国々でした。
そういう意味でも
教育水準の割に日本の英語力は
低い気がします。。。
ちゃんと6年間英語を勉強してきたのに
なんだか悔しいです。
私は決して中学、高校の英語の授業が
無駄だったとは思いません。
しかし、読み書きだけではない、
テストで点数を取るためだけではない
コミュニケーションの手段としての英語力も
身につけていくことが
大事なのだと思います。
In today’s globalized economy,
these language skills can become a critical advantage.
「今日の経済のグローバル化において、
言語スキルは非常に重要な強みとなり得る」
企業の成長においても
従業員の英語教育は
とても重要だということです。
日本も頑張りましょう!!!